兄貴はこの時はもうすでに 遊び人だった。 女が寄ってこれば、誰でも抱く。 寄ってこなくても 自分が気に入ったキレイな女は 無理矢理…犯していた。 ちゃんとわかっていたはずなのに、 俺は彼女をおいて、 家の外に出たんだ…… そして家に帰ってきたら 悲鳴にも似た声が聞こえた。 俺の部屋のほうから。 それは俺の彼女の声だった。 何かあったんだと思って 俺は2階にある部屋まで全力で走った。