ヤンキーなんて大ッ嫌い!!?




兄貴はこの時はもうすでに

遊び人だった。

女が寄ってこれば、誰でも抱く。

寄ってこなくても

自分が気に入ったキレイな女は

無理矢理…犯していた。

ちゃんとわかっていたはずなのに、

俺は彼女をおいて、

家の外に出たんだ……


そして家に帰ってきたら

悲鳴にも似た声が聞こえた。

俺の部屋のほうから。

それは俺の彼女の声だった。

何かあったんだと思って

俺は2階にある部屋まで全力で走った。