ヤンキーなんて大ッ嫌い!!?




しばらくの間、沈黙が続いた。

長い沈黙を破ったのは、

唯依のお兄さん、健さんだった。

健「隼人は…
唯依のこと、本気か…?」

突然何を言い出すのかと思った。

俺は迷わずに

隼「…本気です」

そう答えたんだ……

健「じゃぁなんでさっき
別れたくないって言わなかった?
お前も別れたくないんだろ?」

……お見通しってとこか…

別れたいわけねぇじゃん。

俺は俺の過去を

健さんに話すことに決めた。

唯依にはっきり"別れたくない"

そう言えなかった理由を話すために…