ヤンキーなんて大ッ嫌い!!?




「今日も逃げずに来たようね。
で、隼人くんとは別れたの?」

唯「何度言えばわかるんですか?
絶対別れないって言って…」

最後まで言い切る前に殴られた。

「そっちこそ、何度言えば
わかるのよ?!
別れろって言ってんの!!」

そう言ってまた容赦なく殴ってくる。

やっぱり痛い。

今日はどれだけ殴られるんだろう。

いつまで続くんだろう。


ひたすら耐えていたそのとき、

――――バンッ!!!

音をたてて扉が開いた。

隼「唯依に何してんだよ!!?」

そこには、帰ったはずの隼人が

息を切らして立っていた。