そう言って先輩は

私の太ももに触れてきた。


……キモキワルイ…


先輩がスカートの中に

手を入れた。

どんなに暴れて抵抗しても、

男の力には敵わなくて……


あのときの光景が、

フラッシュバックする。

…や…だ……いや……嫌…!!

唯「いやぁぁぁああ!!!」

気が付けば、

悲鳴にも近い叫び声をあげていた。