隼「……えっ…」 隼人はぽかーんとしていた。 唯「…キス、してくれないの…?」 隼「~~~~~ッ///!! もう拒むのなしだから。 目、つぶって?」 私はゆっくり目を閉じた。 そしたら、私の唇に何かが触れた。 それはもちろん、隼人の唇で。 初めて、私の唇と隼人の唇が重なった。 触れるだけの、優しいキス。 すごく幸せな気持ちになった。 初めて好きになった人が、 隼人でよかったよ… 私は今日、初めての彼氏ができました。