盲目のお姫様からの贈り物


「ラプンツェル。
僕は君を一目見た瞬間に好きになった。

僕と結婚してくれないか?」

ラプンツェルは突然の告白に驚きましたが、
快く良いですよ、と言いました。

しかし、その光景を影からみていた魔女は、

王子様が帰った後にラプンツェルの髪を短く切り、塔から追い出してしまいます。

次の日、何にも知らない王子様は、
当たり前のように髪を使って上に登りました。

しかし、其処にいたのは
美しいラプンツェルではなく、
醜い魔女でした。

「憎き王子に裁きを!」

そう魔女が叫んだ瞬間、
王子様は視力を失い、
遠くに飛ばされてしまいました。