華龍(カリュウ)

ガチャ

ガバッ
ドコッ
柚「うぅ…葵ひどい~」
葵「パパが抱きつくからでしょ!?」
奏「柚くん、大丈夫?」
柚「奏~」
ギュッ
奏「よしよし…痛かったね。」


……何この甘~い空気…うぅ…すごくいずらい

でもそろそろ限界…

葵「あの~いつまでそうしてるのかなぁ(黒笑」

奏・柚(あっ…葵がヤバい)
奏・柚「ごめんごめん」

空「親父、話って何?」

柚「あぁ…葵には、楓高校(カエデコウコウ)にいってもらう事にした。」

葵「……はぁぁぁああああああ」

葵「えっなんで、また高校行くの!?なんで!?」

奏「葵うるさいわよ」

奏「入学してすぐに担任殴って退学になったのは、どこの誰なのよ。」

葵「はぃ…私です。でも、絶対いか「行くわよね」

葵「いや!ぜっ「行くわよね」

葵「マジで、いゃ「行くわよね(黒笑」

葵「………はぃ…行かせていただきます」

奏「そう…じゃぁ、はい」
葵「?」
奏「これで、変装するのよ」
葵「変装していくの!?」

奏「えぇ、一様ね」
葵「え~なんで?華龍ってことも内密だし、バレる事は、ないと思うんだけど…」
奏「確かに、華龍の事は、内密よ。でも、葵の髪とか目とか目立っちゃうでしょ!?だから、変装するの…しかも、空も蒼も変装していっているからね」

葵「まぁ…分かった…」

隣の空き部屋に来て中身を出した

出てきたのは…何故か短髪のウィッグ、黒のカラコンそして、男子の制服

葵「はっ!?なぜ男子の制服!?私に男装しろと!?」

奏「あっ、いうの忘れていたけど葵には、男装していってもらうからね。」