夏休みも一週間が過ぎ、みぃは毎日決まった時間に来てくれて、お互いいろんなことを話して自分のことも話して、みぃと玲海はすっかり仲良くなった。
そして、幼稚園での自分に対しての出来事や事件まで話すようになった。
その話を聞いてるときのみぃは、いつも自分のことのように悲しんでくれて、怒ってくれて、時には泣いてくれたのだった。
二人は完全に信用しきっていていつしか親友になっていた。
玲海は一週間の期間でここまでになれたことにまた感動している。
今日はみぃとしゃべっているときに、ある人が来た。
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