キミの声を聞かせて


私は、電車を降り
上野先輩に挨拶をして帰った


家に着いて速攻
ベッドにダイブした

「うぅぅぅ~!!!やばいっ!
カッコよすぎるよーーーー!」


私は、帰りの事を思いだしていた



「愛未うるさい!」


お兄さんが部屋にきた


「…っ!ちょっと!勝手に部屋入らないでよーー!」




「別にお前なんか襲わねーよ」



「ばっっ!そういうことじゃなくて!」


ほんとムカつくっ!