キミの声を聞かせて

いや、こんな時間にいるはずない


部活も委員会もなにも
やってないのに
19時過ぎてるのに…


わたしはおそるおそる
声をかけた


「上野先輩…?」




「………」



反応がなかった

シカトされた
と思っていた



先輩はイヤホンを耳にはめていた



そーだよね
聞こえるわけないか…


あ!メールすればいいんだ