あれ? 鞄ない… 「わ、私鞄どこやったっけ?」 「ほれ」 そう言うと 北乃は私のかばんを 右手で持ち上げた いつの間に 持って行ったの!? 「あ、ありがとう!!」 そのまま歩いていく 北乃の後を追った。 しばらく歩いていて思った。 「北乃って家どこ?」 そう、 さっきから 私の家に向かってる 北乃の家って この辺なのかな? 「送ってく」