「それだけじゃなかった、
お父さんには
他に女がいたの。
お母さんに私を…
子どもを…
押し付けて…
お前が産んだ子だ。
お前が連れていけ
勝手に育てろ
俺はいらない。
そう言ったの。
もちろん私も
お父さんにはついてなんて
行きたくなかった。
でも、
まさかそんな風に
言われるなんて
思ってなかった…
殴られても
妹を殺されても
少しは…
愛して欲しかったのかもしれない
絶望した。
でも、それと同時に
そのとき完全に吹っ切れたの
やっと…
楽になれる…
それから私は
男の人全般を
嫌うようになったの。
嫌うって言うより
信用出来ないって
ゆうのかな?
それと、
触られるのが
…怖いの…
怒り狂った
お父さんを
思い出すから…」
