先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?


リビングへ向かうと
さっきまで寝癖がついていて
眠たそうな顔をしていた直が


ばっちり髪をセットして
眠そうな顔をしていないで
朝食を1人で食べていた


直「おはよっ。
本当遅いから様子を見に行ったら
いちゃついてるとか
マジないわー」

なんか不機嫌…

そんな怒ることかな? 

心「いちゃついているっていうよりは
襲われかけたに近いからね?」

ジロッと私を睨んだあと
何も言わずに
ご飯を口に入れて
返事が来なかった


涼「いやぁー
目覚めの良い朝だった!」

親父臭いことを
こんなヤンキーが言う
ギャップがびっくりだよ…

直「…ココ姉に手出さないで」

ボソッと直は涼哉に言った

涼「ふっ。直もかぁー
可愛いなぁー」

と意味のわからないことを言いながら
直の髪をくしゃくしゃっとした


直「…」