唯稀は誰もいない家に帰りベッドで一人考えていた。

「今日の自分は変だな………。」

自分があんな事を言うなんてビックリだ。

でも

また


「自分の気まぐれだろうな。」


唯稀いつも気まぐれで動き気まぐれで勝手にきめる事が多い。

「明日はどうしようかな……………早速倉庫にでも行ってみるか。」

そう考えて唯稀は浅い眠りについた。


今日の唯稀の寝顔いつもと違い笑顔だった………。