,*`Blackcat`*,

何言ってんだこいつ!

「…っ離せ、上になんか行かない、帰る。」

「馬鹿か皇神でもないお前が倉庫に入っていたんだ、それに淳也の話しも聞きたいしな。」

「知るか、自分は関係ない。」

「大ありだ馬鹿。」

そう言い龍樹と唯稀は2階についた。

「…自分をどうするつもりだ、リンチか。」

「ふっ……話してからだなそれにお前がBlackcatかも知りたいしな。」

チッ……しつこい男は嫌われるって知っているのか。

「…うざい……消えろ……触るな。」

そう言い龍樹の手を振り払って一階に飛び降りた。

「…っ!お前らそいつを捕まえろ!!」

龍樹が大声で言うと一階のヤツラが自分に向かって走ってくる。