会社に着くと涼子が声をかけてきた。
「ユリカちゃんおはよう!」
「今日早いじゃん!私も早く来ようと思ったのに結局遅くなっちゃったよ。」
涼子と言葉を交わし喫煙所へ向かう。
涼子は7つ年上であったが、一番一緒にいて落ち着いた。大人しい雰囲気が攻撃的に変わることはなく、何でも素直に話せた。時には妹のように時には姉のようにお互い付き合えた。良く話すようになったのは入社して二年目位ではあるが、三年を過ぎた今では私の事を誰よりも知る存在となった。
会社の喫煙所はとても狭かったが、早めに来て一人窓の外を眺めながら煙草を吸う時間が好きだった。出勤時間五分前になり喫煙所にも人が次から次へと集まる。込んできた喫煙所を急いで出た。朝礼の合図がなる。
これから始まる退屈な30分に溜め息が出る。
そしておもいだす。この退屈な時間を楽しく過ごすための日課のようになっている。朝礼中だけではない、朝起きて夜眠るまで、すこしでも時間があると思う。
貴方の言った言葉、汗だくの裸体。大きな手や甘い声。思い返すだけで胸が熱くなる。
朝礼が終わり仕事に入り、疲れてくると煙草をすいにいく。外を眺めながら喫煙所でペチャクチャお喋りをする。
こんな毎日に飽き飽きする。せっかく産まれてきて、人は皆同じような毎日を過ごし、疲れ果てて眠り、目覚めるとまた同じ事の繰り返し。
毎日同じような話しをしている気がする。同じような台詞を繰り返してる気がする。
今日は何日だっけ?何曜日だっけ?
もしかしたら同じ1日を繰り返してるのではないかという錯覚すらしてしまう。
そんな時貴方との時間は確実に時が過ぎている事を私に知らしめる。
確実に時が流れていることを。
一分一秒を無駄にしてない時間。
リアルのひとかけらも無い、リアルな世界。
「ユリカちゃんおはよう!」
「今日早いじゃん!私も早く来ようと思ったのに結局遅くなっちゃったよ。」
涼子と言葉を交わし喫煙所へ向かう。
涼子は7つ年上であったが、一番一緒にいて落ち着いた。大人しい雰囲気が攻撃的に変わることはなく、何でも素直に話せた。時には妹のように時には姉のようにお互い付き合えた。良く話すようになったのは入社して二年目位ではあるが、三年を過ぎた今では私の事を誰よりも知る存在となった。
会社の喫煙所はとても狭かったが、早めに来て一人窓の外を眺めながら煙草を吸う時間が好きだった。出勤時間五分前になり喫煙所にも人が次から次へと集まる。込んできた喫煙所を急いで出た。朝礼の合図がなる。
これから始まる退屈な30分に溜め息が出る。
そしておもいだす。この退屈な時間を楽しく過ごすための日課のようになっている。朝礼中だけではない、朝起きて夜眠るまで、すこしでも時間があると思う。
貴方の言った言葉、汗だくの裸体。大きな手や甘い声。思い返すだけで胸が熱くなる。
朝礼が終わり仕事に入り、疲れてくると煙草をすいにいく。外を眺めながら喫煙所でペチャクチャお喋りをする。
こんな毎日に飽き飽きする。せっかく産まれてきて、人は皆同じような毎日を過ごし、疲れ果てて眠り、目覚めるとまた同じ事の繰り返し。
毎日同じような話しをしている気がする。同じような台詞を繰り返してる気がする。
今日は何日だっけ?何曜日だっけ?
もしかしたら同じ1日を繰り返してるのではないかという錯覚すらしてしまう。
そんな時貴方との時間は確実に時が過ぎている事を私に知らしめる。
確実に時が流れていることを。
一分一秒を無駄にしてない時間。
リアルのひとかけらも無い、リアルな世界。


