君に恋をして…【完】

みんなが一斉にこっちを向いた


「おは「歩~なんか来たね~」


「ほんとだ~
来なくていいのにね~
キモっ!」


あたしはちょっと期待してた


誰か一人でもあたしに声をかけてくれ
るんじゃないかって……


でもそれはただの願望でしかなかった


自分の席についた


そしたら、メールの着信音が聞こえた











あたしの………だ


えっ!?


あたしはそのメールの内容に目を疑っ