恋という、目に見えない感情は、人を良くも悪くもします。


それでも、やっぱり誰もが誰かに恋をするのです。


それを、止めることは誰にもできないのです。





「好きなんて、君を想うほど」は、そんな複雑な恋愛を書きたいと思ったのがきっかけでした。

完結に至るまで、かなりの月日がたってしまいましたが・・・。



コレで本当によかったのか、と思う部分もいくつかあります。


けど、それもそれでいいか、と。




恋、って難しいですね。

愛は、きっとそれ以上に難しいです。




でも、シオもソウちゃんも。

きっと、リョウスケも咲も。


この先、幸せになってくれると思います。



最後になりますが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。


感想・レビューお待ちしております!



皆様に心からの愛と感謝をこめて**




6/17 野々原 苺