別に、書く量が少ないわけではない。 逆に多いぐらいだ。 大切なこともたくさん言っている。 なのに、必死に覚えようとも、書こうとも思わない。 いや。 …勉強以外のことで必死なんだ。 ずっと考えても分からない。