「おじゃましまーす」 雛たんの部屋は、JKにしては散らかっていて、DKにしては片付いている。 ……そんな中途半端な散らかり方だった。 「わぁお☆ベッドだぁー」 空美はダイブすると 「俺もー♪♪」 って、たっちゃんもダイブしてきた。 「!?……ハハハ…………」 苦笑いしてしまった。