「大変だ!!」 先生は急いで来てくれた。 優菜も呼んでくれたのか、2人先生がいた。 「ッウ……ヒック…ララッ…」 空美は、過呼吸気味に泣いた。 「なにがあったの!?」 先生は優菜に聞いていた。 優菜は 「空美?なにがあったの?泣かないで?」 頭を撫でながら、優しく聞いてくれた。