お前の星に願いを



ダダダダダー



「っせーふ!!せーふぅ〜」



息をはぁはぁさせて、呼吸だか言葉だか分からない事を言いながら洋が教室に走ってきた



しかも予鈴鳴ったし、遅刻だろ



「唯〜走るなら走るって言ってくれよぉ」



俺の机の横に座り、ワイシャツを脱いだ



洋の言葉を無視して



「洋、さっきあの女がお前の事探してたぞ」



と、適当に言った



「えっ、誰あいつ?」



話した事ねぇなぁなんて言いながらも顔がにやけていた