バタン 「ただいまっ」 はぁはぁ…母さん怒ってるよな 俺は息をととのえて何事もなかったように家へ入った 「あら、おかえり」 母さんは、お茶をいれていた 遅くなった事を誤魔化す為に、とっさに 「きなこ、なかなかなくてさー3軒くらい回ったよ」 と、謝りながら言った 「そうなの?そのわりには早かったわねっ」 ありがとうって言いながら俺の前にお茶を置く