そろそろ帰る時間になったので、あたしは帰る支度をして挨拶をした。



『んぢゃあたし帰るゎぁ♪』



「はいよぉまたきなね♪気をつけてね!!」




『はぁい!!お姉もね♪』




バタン





玄関を閉めて、あたしはひたすら歩いて駅に向かっていった。






また今まで以上の修羅場が起きる事を知らずに。