「・・・」


それで、一筋縄で納得できる結生様ではなかった。



「お前の親父は俺を若造だと思って、舐めてるのか?」


再び、結生様は怒りで指の関節を鳴らし始めた。おまけに肩まで回して・・・

臨戦態勢!!


戦争が始まります…


「私だって…昨日…頼まれて…」



「顔は同じだけど…中身は全然違うじゃん。おまけに胸がない…」


結生様は大きな胸がお好みの様子。


私だって背中のぜい肉を寄せたら、少しくらい大きくなるわよ!