「俺…麻有ちゃんが好きなんだ!!」 私、アイドルに告白された。 「迷惑なのは分かってる…。でも、どうしても俺の想いを言いたかった。リンの言う通り…麻有ちゃんのコトを考えると仕事が手に付かない。だから、ハッキリとフッて欲しい!!」 「え、あ…急に言われても…」 人気アイドル…『ダブル』のシンを振るなんて・・・ ファンが知ったら私…殺されてしまう。かと言って…シンの想いには応えられない。 「麻有ちゃん・・・」 シンが私に迫ってくる。 「ゴ、ゴメンなさい・・・」 私は深々と頭を下げた。