dearest~最愛~

先生は恋たちも知ってる見たいに話してる


『もしもし蛍か?ああ、わかった今から行かすわ、俺は今から今回のこと学校に報告だけして帰るわ…あ?会わねぇよ…よろしく言っといて』


先生は蛍に電話してるみたいで

何で先生が蛍の番号を知っているかワケがわからない


『じゃあ岡崎明日学校で…真琴もまたな』


そう言い先生は学校の中に消えてく


先生がいなくなって直ぐに蛍が来た


『真琴さん姫無事でよかったとりあえずこっち』


そう言われて蛍の後ろを歩く


しばらくして駐輪所らしき場所に着いた


その先には那珂と恋と知らない女が居た



蛍が先に二人に近づき私と真琴さんはその場に止まった


少しして蛍が手招きする


それを見て真琴さんが私の手を引き近づく


なんで…私は目を疑った

彼女が何故ここに居るの?


私は訳がわからなくなった


蛍が言う


『今回のことは彼女らの仕業だよ』


気づけば私は彼女の前に行き頬を叩いて居た


そして彼女にキレた


恋に大丈夫か聞いたら


『流加は大丈夫か?』


恋は私にそう聞いた…私はただ『大丈夫』としか言えなかった…