dearest~最愛~

放課後



流加を迎えに行こうとしたら携帯が鳴る



『ごめんな真琴さんに呼ばれたから授業サボって今もうスタジオに居る』



『わかった了解』


珍しいな真琴が流加を呼ぶなんてよほどの事があったのか?


そう思っていたら那珂に呼ばれた


『恋…ちょっといいか?』



多分那珂も真琴から流加が一緒なのは聞いてたんだろ


『那珂顔色悪すぎ…大丈夫か?』


『いやそろそろヤバい…あいつ真琴に何かしたぽい…真琴から別れたいって連絡が来た…』


『マジかよ』


『理由聞いても教えてくれなくて』


『とりあえず真琴とこ行こう』


『ああ…』


原付に乗ろうとしたとき


『恋待って話があるの』


その声と同時に那珂もあの女に呼び止まられてた



『お前らなんなの?』


なんとなくこの二人がつながってる気がした


ちょっと待て…この二人が組んでて今俺たち二人を引き留めてるって事は



まさか…



『那珂二人が危ないかも』



俺は那珂に叫ぶ


『え?どう言うことだよ恋』


『わかんねぇ只の勘だけど』


『行かせない』



そう言い手を握られた