教室に居たらまた彼女たちがくるから私は授業終了の合図と共に鞄を持ち屋上へ
先客が居たけどその女の子も一人だったから気にせずその子とは逆に進み影に座る
ipotを出して曲をかける
これがいつものスタイル
中学の時友達と距離が出来てからはいつも一人でこうやって過ごしてた
あの頃は教室だったけど今は屋上
流れる曲を聞きながら屋上に来る前に買ったパンを食べる
食べ終えて私は自分の曲を思わず口ずさむ
彼女の存在すら忘れてた
ちょっとたって目を開けると目の前に女の子の顔が
慌てて耳からイヤホンを外した
そんな私に彼女は話しかけてきた
『きれいな声だね、その曲RHN☆Rの曲でしょ?私も好きなんだ…特にねボーカルの姫のファンなんだよ』
彼女は可愛く笑う
『そうなんですか』
私は彼女にそう答えた
『うん、姫の歌は最高辛いときも何か姫の歌声聞くと癒されるんだよね』
彼女はそう笑顔で言う
ちょっと嬉しくなり私は彼女を見て笑った
先客が居たけどその女の子も一人だったから気にせずその子とは逆に進み影に座る
ipotを出して曲をかける
これがいつものスタイル
中学の時友達と距離が出来てからはいつも一人でこうやって過ごしてた
あの頃は教室だったけど今は屋上
流れる曲を聞きながら屋上に来る前に買ったパンを食べる
食べ終えて私は自分の曲を思わず口ずさむ
彼女の存在すら忘れてた
ちょっとたって目を開けると目の前に女の子の顔が
慌てて耳からイヤホンを外した
そんな私に彼女は話しかけてきた
『きれいな声だね、その曲RHN☆Rの曲でしょ?私も好きなんだ…特にねボーカルの姫のファンなんだよ』
彼女は可愛く笑う
『そうなんですか』
私は彼女にそう答えた
『うん、姫の歌は最高辛いときも何か姫の歌声聞くと癒されるんだよね』
彼女はそう笑顔で言う
ちょっと嬉しくなり私は彼女を見て笑った


