歩ちゃんは俺を見て答える
『え?佐野明ですよ』
おいおい待てよ、佐野明ってあの佐野明と同一人物なのか?
『佐野明って、、、ねぇ彼の夢ってカメラマン?』
流加も同じ気持ちだったのかすかさず歩ちゃんに聞く
『なんで、流加が知ってるの?そうだよ、明の夢は昔からカメラマンだよ、中学入ってからは何かすごい分かり合える友達と出会ったみたいで、スゴく生き生きしてた、でも高校入る前に、、、その友達が亡くなって、明、全くカメラ持たなくなって、高校も親に決められた高校行くとか言い出してさ、でも何があったのか急にまたカメラ持ち始めて、高校も親が言う高校受けずに違う学校に行ってさ、でも私もカメラ持って写真撮ってる明が好きだった、だからまた始めたの見てスゴく嬉しかったんだ、なのに、、、離れるからって気持ちまで話さなきゃダメなのかな?』
ちょっと間違ってるなあいつは
『歩ちゃん、、、俺らねってかこいつが結城が佐野明を探してるんだ、、、どうにかして会いたいんだ、会えないかな?』
そう歩ちゃんに聞く
『え?結城さんが明を探してるんですか?なんでですか?』
『それはね、、、彼に恋たちのバンドのジャケットを撮ってもらいたいからだよ、俺は彼の写真に魅せられた一人なんだ』
『姫たちの?話しがわからないんですけど?』
まあそうだよな、急にいわれてもわからないよな
『え?佐野明ですよ』
おいおい待てよ、佐野明ってあの佐野明と同一人物なのか?
『佐野明って、、、ねぇ彼の夢ってカメラマン?』
流加も同じ気持ちだったのかすかさず歩ちゃんに聞く
『なんで、流加が知ってるの?そうだよ、明の夢は昔からカメラマンだよ、中学入ってからは何かすごい分かり合える友達と出会ったみたいで、スゴく生き生きしてた、でも高校入る前に、、、その友達が亡くなって、明、全くカメラ持たなくなって、高校も親に決められた高校行くとか言い出してさ、でも何があったのか急にまたカメラ持ち始めて、高校も親が言う高校受けずに違う学校に行ってさ、でも私もカメラ持って写真撮ってる明が好きだった、だからまた始めたの見てスゴく嬉しかったんだ、なのに、、、離れるからって気持ちまで話さなきゃダメなのかな?』
ちょっと間違ってるなあいつは
『歩ちゃん、、、俺らねってかこいつが結城が佐野明を探してるんだ、、、どうにかして会いたいんだ、会えないかな?』
そう歩ちゃんに聞く
『え?結城さんが明を探してるんですか?なんでですか?』
『それはね、、、彼に恋たちのバンドのジャケットを撮ってもらいたいからだよ、俺は彼の写真に魅せられた一人なんだ』
『姫たちの?話しがわからないんですけど?』
まあそうだよな、急にいわれてもわからないよな


