dearest~最愛~

翌日



決戦の時は来た



ライブハウスに着き着替えを終わると真琴さんが最高の笑顔で挨拶して入ってくる



『真琴、、、』


那珂は心配そうに真琴さんのそばに行く



『なんて、顔してるのほら準備するよ』


真琴さんは強く笑いながら那珂に言った


きっと昨日沢山泣いたんだろうだって目は腫れてるから



でもきっと真琴さんも負けたくないから笑ってるんだよね



真琴さんにメークをしてもらい私は姫に変身する


那珂や恋、蛍のメークや髪も真琴さんがしてくれた


『恋、どうしよう僕めちゃくちゃ緊張してきた、だってライブするの久しぶりなんだもん』


蛍が恋に泣きついてる



『心配するな、蛍俺も緊張半端ないから、、、手が震えてるし』


恋もそんなこと言ってる


『みんな、マジでごめんな変なプレッシャーかけちゃってさ』


那珂は申し訳なさそうに言う



『なにみんなしてそんな顔してるの?姫のバンド終わらす気?』


だから私は強気の発言


『す、すいません』


皆が私に謝る


『大丈夫、上手くいくから、だから皆も姫のバンドなくさないで』


そう今日もし那珂の両親の気持ちが変わらなければ那珂は京都に強制的に連れ戻される