dearest~最愛~

その時リビングに優しい声が響く

『琉加が謝る必要はないよ』

声が聞こえた方に振り返るとお風呂上がりの恋が居た


恋は私に近づく

暖かい体が私を包む

『そう恋の言う通り、悪いのは姫じゃないんだから』

『守れなくてごめんな』

蛍と那珂が言う

『はい、この話は終わり、那珂これ曲作ったからまた聞いて感想教えて』

恋は那珂に何かを渡していた


『了解、じゃあ俺は部屋に引きこもるわ』


那珂はそう言い部屋に行く

『じゃあ俺は風呂行こうと、おやすみ二人とも』

那珂に続き蛍はそう言いお風呂に行ってしまった

『琉加部屋行こうか?』


恋に言われて頷く

恋は優しく手を差し出してくれた


私は恋の手を握り一緒に部屋に向かった

『今日は琉加の部屋でいい?』

部屋の前に着き聞かれたからただ頷いた

きっと恋は私の為にそう言ってくれたんだろう

その恋の優しさが伝わり凄く嬉しかった