dearest~最愛~

それを聞いていた恋たちの顔付きが変わる


『なに南さん姫いじめる気?』

蛍がいつになく冷たく放つ


『いやいじめねぇよ』


慌てて言う先生

『姫いじめたら例え恋の兄貴でも許さないよ』


那珂まで言う



『兄貴こいつら敵に回さない方がいいよ、まあ流加いじめたら俺も黙ってないけどね』


ほら恋まで…


『こら皆、想羅たち怖がってるでしょ』


そう言うとまたいつもの笑顔に戻る


本当見境ない奴ら


相手が恋のお兄さんでも容赦ないんだから



だから困るんだよねたまに


まあ私を思って居てくれるのは嬉しいけど…


てか恋のお兄さんと恋たちって実際どっちが上なのか…


普段先生には頭上がらない癖に私が関わると強気なんだよね



なんて考えてたら



『何かすごいね、なんで姫って名前かわかった気がするよ』


想羅は納得したかの様に言った


結局この日は想羅たちに私たちの関係や出逢いを話す事になってしまい


恋と那珂が話してた


話を聞いた皆は


『マジで姫だね』


『ナイト三人に守られてるんだね』



『でも流加なら私も守りたいかも』



『本当ほっとけないもんね』


次々言われた