dearest~最愛~

変わりに羽鳥さんと三組の女子数人と沙菜が来た


『流加大丈夫?』


沙菜が泣きながら心配してる


『大丈夫だよ沙菜ごめんね私のせいで嫌な思いさせて』


沙菜に謝る



きっと謝った位じゃきっと許されないそう思ったのに


『違う流加のせいなんかじゃない』


沙菜はそう言ってくれた



『ごめんさっきはあんな事言ったけど一番辛いのは岡崎さんだよね』



さっき怒鳴ってきた女の子が言う



『ううん…沙菜を思って言ったんだから謝らないでください…私が…悪いんだ私と関わったから』


そう言うと


『違うよ岡崎さんは何も悪くないから』




『岡崎さん…ごめんね、私が…殴られてたのに…庇ってくれてありがとう』


羽鳥さんは泣いて言う



どうやら三組の女子は羽鳥さんの友達みたいだ



名前呼びながら慰めてる


『私こそありがとう…だって羽鳥さん私のためにあの時いってくれたんでしょ…でも私には関わらない方がいい』


私は羽鳥さんに言う


『なんで?それは違うでしょ私は私の意思でやったの』


羽鳥さんはそう言う