dearest~最愛~

その時家のチャイムがなる



手が離せない那珂の変わりに出た



『こんばんわ…ねぇ流加居るかな?』



そう言って来たのは沙菜ちんと真琴だった



『部屋に居るよ上がりなよ』


『ありがとう』


沙菜ちんは流加の部屋に行く


真琴はリビングに来た


『那珂…忙しそうだね』


パソコンに向かう那珂を見て言う真琴


『みたいだな』


『もうすぐ終わるてか連絡なしで来るなんてどうかした?』


パソコンに向かったまま那珂は真琴に聞いてた


『いや…沙菜が流加ちゃんに用事があったみたいで付き添い』


『そっか…出来たよし俺風呂行ってくるわ』


『うん…じゃあ私は流加ちゃんの部屋にでも行ってます』


それだけ会話して那珂は本当にお風呂に行った


『恋どうしたの?』


真琴に聞かれた


『いや…沙菜ちんと流加本当に仲良いんだね』


『うんそうみたいもう本当にびっくりだよね…でもすごく安心したよ沙菜なかなか友達出来なくてさまあ私のせいなんだけどね』



真琴はそう切なそうに話した