あたしはしぶしぶ隣と席をくっつけると、
隣はイケメンだってことに初めて気付いた。
「あの・・・よろしくお願いします」
あたしがそう言うとあたしを見て、
「・・・よろしく、俺杉山蓮」
「私は、香川真希」
杉山君かぁ・・・知らないな。
「あの杉山君って何部?」
あたしがそう聞くと杉山君は
ビックリした顔で口を開いた。
「え?俺のこと知らないのか?」
「うん・・・?」
「ま、いいや」
何のことだろう?
あたしの頭の中は完全にハテナ状態。
「・・・」
「・・・」
周りが騒がしくなっている中、
沈黙が続く。
「部活の話だっけ、で杉山君は何部?」
「俺はサッカー部、あと俺のこと蓮って呼んで」
「うん、ちなみにあたしはテニス部だよ」
キーンコーンカーンコーン
それから、いろいろ話をしていると
楽しい時間の終わりを告げるチャイムがなった。
「また話そうね♪」
「あぁ」
隣はイケメンだってことに初めて気付いた。
「あの・・・よろしくお願いします」
あたしがそう言うとあたしを見て、
「・・・よろしく、俺杉山蓮」
「私は、香川真希」
杉山君かぁ・・・知らないな。
「あの杉山君って何部?」
あたしがそう聞くと杉山君は
ビックリした顔で口を開いた。
「え?俺のこと知らないのか?」
「うん・・・?」
「ま、いいや」
何のことだろう?
あたしの頭の中は完全にハテナ状態。
「・・・」
「・・・」
周りが騒がしくなっている中、
沈黙が続く。
「部活の話だっけ、で杉山君は何部?」
「俺はサッカー部、あと俺のこと蓮って呼んで」
「うん、ちなみにあたしはテニス部だよ」
キーンコーンカーンコーン
それから、いろいろ話をしていると
楽しい時間の終わりを告げるチャイムがなった。
「また話そうね♪」
「あぁ」
