美紀がつぶやいた。

「アッキー・・・チュウして」



この一言で顔が真っ赤になる・・・

「いきなりっ・・いっちゃう系?」




「なに その女子高生っぽい言い方~気持ち悪い~」
美紀にめっちゃ爆笑された。


俺も興奮していたのかも・・・


美紀の笑いを止めるように唇をつけた。


美紀がまだ笑っているから、そんな余裕もないくらいに何度もキスした。



「アッキー キス長すぎ・・・ 唇切れちゃうよぉ」

美紀の言葉にきずいたら 俺は美紀の上にのっていた。


「何しようとしてたんだっ!?俺!!」

俺って本当に・・・興奮しているとなにも見えなくなる。

美紀は爆笑している。


「美紀っ!! 俺本当にあぶねぇから!!なんか変なことしようとしたらおもいっきり ひっぱたいてよ!」