晴れときどき雨

私はそういうと、走ってその場から離れた。

住宅街を一人で走って、とにかく走る。

涙が止まらない。

どうしてあんなこと言っちゃったんだろう。

後悔だけが頭の中に浮かんでいた。

私は家へと戻り自分の部屋に行き、

ベットの中でうずくまった。

泣きすぎて目が赤くなっているのが見なくてもわかる。

何をしたらいいのかわからなくなっていた。

そんな時携帯が鳴った。

1通のメールが来ていた。

新からだった。

『あずごめん。

あずの気持ち全然わかっていなかった。

ホントごめん。』

悪いのは私なのに・・・・。

やっと止まった涙が、また流れ始めた。

私は心の中で、ただひたすら謝り続けた。