朝、君たちと出会った教室を通って懐かしく思ってる。

昼休み、君たちがいる教室を遠くから見つめてる。

放課後、君たちが部活をしている姿を思い浮かべてる。

誰も、知らない。

知らなくてもいいことなのかもしれないね。