そのヒーローが櫻木君だってわかったときには


本当に嬉しかった。



運命だって思った。




希望だって思った。




あと、迷惑メールみたいだったけどさ、




すぐに返信が返ってきたりして



正直、ホントに嬉しかった。



それに櫻木君は私にとって頼れる人にもなった。



ありがとう。」