チュッ



「////」



俺、何してんだろ/////。


いきなり口にキスするなんて…




こんなキャラだっけ俺……?



まあいいや。



ちょうどキスしたかったし。



「なあ凪咲。これからもずっと俺のそばにいてくれる?」



「当たり前じゃん。」





「じゃあ、ずっと守ってやるよ。お前のこと。」



「何いきなり俺様なのよ。


まあ、俺様な愛斗も好きだからいいんだけどね。」


そう言って凪咲は俺と手を繋いできた。




俺もそれに答えるように握り返した。