「いいんじゃねぇか、凪咲。


こいつらと友達になっても。」



「愛斗...」



愛斗がいうんだったら、一度だけ信じてみよう。



「わかった。みんなと友達になる。」



「「「ありがとうございます!!」」」




そっから私たちは他愛もない話をして


店を出た。