「あのさ、駅まででいいか。送るの。」



「う、うん。」




そういうことか。



なんか期待してた私がバカバカしく思えた。



「着いた。」


「うん。」



もう少し、一緒にいたかったな。



「じゃあ、さよならのkiss」



そう言って愛斗が私のおでこにkissをした!




/////



「じゃな。」



そう言って愛斗はいってしまった。



まだ



顔が熱い。