「嬉しすぎるんです。



嬉しすぎで..なみ゛だが止まらないんです。」



「松岡さん。本当にありがとうございます。」




「その言葉、愛斗に言ってあげて。



あと俺のこと、優造でいいからね♪」



「はい!」



「よしっ!じゃあ、早速仕事を教えるね♪」




「はい!」




ありがとう、櫻木くん。



...ヤバッ、また涙出てきた。



それから数分間



私の涙は止まらなかった。