俺の横で眠る愛しい彼女──。




昨日、誘われたときは本当にびっくりしたけど、


俺の想いに必死に応える美希が可愛くて。



「美希...」


「ん...れ、ん?」


あ、起こしたか?


「おはよ、美希」