からたちの花が泣いた

歴史・時代

姫小百合/著
からたちの花が泣いた
作品番号
806854
最終更新
2012/10/09
総文字数
1,088
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
214
いいね数
0
波間に消えた人、人の声が聞こえる

瓦礫の中から山となる木々が言った。

ヴァイオリンを造れとその調べに

載せたからたちの花のメロディーよ

眠れる人に届けと・・・

泣けた、泣けた・・

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