ボディーガード

朱「私が女だからか‥‥こればかりはどうしようもないもんな」

仁「ま、親父があんたを俺のボディガードにしたんだからそれだけの腕はあるんだろうが」

朱「決まってしまったものをいつまでもウダウダ言っても仕方ないだろう。諦めろ」

仁「・・・、それにしても何の目的で俺を狙うんだ」

朱「多分、理由あんたの親父さんが解ってるはずだ。あんたにも言えない何かがあるんだろう」

仁「多分な、親父に聞いても教えてくれなかったしな」

朱「考えても仕方ない。なるようになる。」

仁「そうだな」

私は食べまくった。

仁「お前、よく食べるな」

朱「体力つけとかないといつ何があるかわからないからな」

仁「ふーん」

それから屋敷に戻り、ワインを飲みながらボスに連絡した。




朱「ボス、朱里です。何か新しい情報は」

ボス『まだ調査中だ。わかり次第連絡するから、君はターゲットの警護に励んでくれ』

朱「わかりました。」

ボス『大変だろうが、宜しく頼む』

朱「了解しました。」

私は電話を切りワインを飲み干した。
必ず守って見せる。