初めての愛してる。



私の勘は的中だった。



それからというもの周りの視線は痛かったし、どうしても気にしてしまう自分がいたけど、それでも毎日がとても楽しかった。













今までのすごくイヤだった日々がまるで悪夢であっただけかのように――――。