『翔』に到着し、ドアを開け店内に入る。
テーブル席は満席だったけれど、カウンターが空いていたので、そこに座る事に。
「今日は2人?」
カウンターの中から翔さんが私と課長を交互に見る。
「まぁな」
課長が答える。
「いらっしゃい。遥菜が男の人と2人で来るなんて、どうしちゃったの?」
久香もびっくりしてる。
「う..ん...。ちょっと...」
言葉を濁す私。
「美空、酒飲める?それとも、今日はやめとくか?」
「大丈夫です」
だって、お酒でも飲まないと、この状況に耐えられないよ。
テーブル席は満席だったけれど、カウンターが空いていたので、そこに座る事に。
「今日は2人?」
カウンターの中から翔さんが私と課長を交互に見る。
「まぁな」
課長が答える。
「いらっしゃい。遥菜が男の人と2人で来るなんて、どうしちゃったの?」
久香もびっくりしてる。
「う..ん...。ちょっと...」
言葉を濁す私。
「美空、酒飲める?それとも、今日はやめとくか?」
「大丈夫です」
だって、お酒でも飲まないと、この状況に耐えられないよ。
