青のキセキ

「....ありがとうございます」



課長の一声で、向かいに座っている3人は違う話題で騒いでる。


私は課長にだけ聞こえるように言った。









「お前、男嫌いなの?」

「え?」

「会社でも、恋愛話とかになると口数が減るし、男を避けてる感じがする」

課長に指摘され、言葉に詰まる。



そして、2年前を思い出す。

体が震える。







「美空、どうした?大丈夫か?」